9月11日(水)の5.6時間目に今年最後の水泳学習があり、目標別に5つのグループに分かれて行いました。個々の目標にあわせて複数のグループを作り、無理なく楽しみながら目標に近づけるようにしました。プールから上がった子どもたちに感想を聞くと、満足そうに今日自分ができたことや取り組んだことを嬉しそうに話してくれました。次回は来年になりますが、また、それぞれの目標に向かって楽しく取り組ませていきたいと思います。
9月11日(水)の5.6時間目に今年最後の水泳学習があり、目標別に5つのグループに分かれて行いました。個々の目標にあわせて複数のグループを作り、無理なく楽しみながら目標に近づけるようにしました。プールから上がった子どもたちに感想を聞くと、満足そうに今日自分ができたことや取り組んだことを嬉しそうに話してくれました。次回は来年になりますが、また、それぞれの目標に向かって楽しく取り組ませていきたいと思います。
9月7日(土)、中標津町にある「道立ゆめのもり公園」へ全校遠足に出かけました。朝方は少し曇っていた空も次第に晴れ、昼過ぎ頃からはとても良い天気でした。ゆめのもり公園に着くと低学年と中・高学年の2コースに分かれて散策しました。その後で自分たちが活動したい場所に分かれて、自由に遊びました。水があるところでは、いかだを渡ったり、水に浸かったりして遊んでいる子。トランポリンでは、ジャンプする子や前転宙返りをしている子もいました。少し離れた場所にはトロッコがあり、それに乗る子や川が流れているところでカエルを捕まえて遊んでいる子など、各々が過ごしたいところで楽しく過ごすことができました。昼食はグループになって食べました。昼食後は少しでも多く遊びたいのか、おやつを食べるより遊びに行く子が多かったように感じました。集合時間になるまで、ゆめのもり公園を満喫してきました。帰る1時頃には気温は27℃ぐらいになり、ちょうど良いタイミングで帰ってくることができました。バスの運転手さん、長時間の運転ありがとうございました。 (写真が多いので、3回に分けて載せます。)
9月2日(月)の午前中、高学年がKVC学習の2回目を行いました。この日は、和琴半島を散策して、そこに生息する植物や昆虫を観察しました。今回も川湯ビジターセンターの職員の方にお世話になり、屈斜路湖や和琴半島はどうやってできたのか教えていただいたりしました。また、和琴半島の主・巨大なかつらの木を見て、子どもたちから「甘い匂いがする」「葉っぱがハート型だ」などという感想が出されました。和琴半島から見た屈斜路湖の様子なども観察することができました。川湯ビジターセンターの皆様、ありがとうございました。
9月3日(火)、3年生が社会科見学で弟子屈消防署へ学習に行きました。職員の皆さんに挨拶をした後に署の中を案内していただき、普段は見ることができない場所も見学することができました。コントロール室を見せていただいたり、救急車の中の設備について説明していただいたり、消防車に乗せていただいたりと子どもたちはとても嬉しそうでした。天候もよかったので、外で放水訓練をさせていただきました。子どもたちにとっては思い出に残る学習となりました。弟子屈消防署の皆様、本当にありがとうございました。
9月4日(水)に高学年で性についての学習を行いました。性について考えようという課題のもと、子どもたちが意見を出し合いながら考えていきました。「男らしさ、女らしさ、女のくせに、男のくせに」などと言われてきたことや自分が感じていることなどについて出し合いました。交流の中では、現在は「男だから」「女だから」ということがなくなってきている。男女関係なく、「自分らしさが大切なんだ」ということになりました。パワーポイントでそれぞれ「青・ピンク」「プリキュアとゴレンジャー」どちらが好きか子どもたちに問いかけ、男女に関係なくどちらが好きであってもかまわないこと。そして、そのことによって否定されることではないということを学びました。最後に性的少数者(LGBTQ)についても触れ、子どもたちに理解しやすいように、芸能界で活躍しているマツコデラックスさんなどを例に出しました。子どもたちから「カズレーザーもそうでしょ。でも活躍していてすごいよね。」などという意見も出されました。子どもたちの振り返りからは、「差別はしない。自分らしさが大事。自分に自信を持つ。」「いろいろなことがわかった。性別に関係ないことがわかった。」「いろんな人や多様性のことがわかりました。その人たちを否定してはいけないということがわかりました。」などという感想が出されていました。この学習を通して、世の中には様々な人がいて、その人たちを否定するのではなく、その人らしさや自分らしさを大切にしていくことが大事なことだと気づけた1時間だったように思います。
8月30日(金)、以前のホームページでもお知らせしましたが、令和6年度学校図書助成事業で公務員弘済会様より20万円分の図書をいただけることになっていました。20万円分の全ての図書は、図書委員の子どもたちに選んでもらいました。その待ち望んでいた図書がようやく子どもたちのもとに届きました。先日の委員会活動の時間にシール貼りをし、その後で図書委員の子どもたちがいただいた本を読みました。本を手に取った子どもたちは、とてもニコニコ顔で嬉しそうでした。公務員弘済会様、本当にありがとうございました。大切に読ませていただきます。