8月23日(金)はふるさと給食の日で、摩周メロンが出ました。その他のメニューとしては、ミートスパゲティと牛乳で、2学期初日の給食は子どもたちにとって特別なメニューだったように思います。スプーンを使わずに、直接手で持って食べている姿は、とてもおいしそうでした。
今年の夏休みは、例年よりも5日多い30日間でとても長い休みでしたが、事故やけがなどの連絡もなく、過ごせたことが何よりでした。始業式では、夏休み前に立てた目標を達成できた人がいるか尋ねると、数名の子どもたちがさっと手を挙げて、夏休みに取りくんだことについて発表してくれました。少年団の活動を頑張って取り組んでいたことや野球の試合に勝って全道大会出場を決めたこと、勉強をとにかく頑張って取り組んだことなど様々でした。突然の問いかけでしたが、しっかりと自分のことについて発表している姿を見て、とても頼もしく思いました。最後に児童代表で4年生の男の子が、夏休みの思い出をみんなの前で堂々と発表してくれました。川湯小学校の子どもたちは、自分の考えや伝えたいことなどをしっかりと伝え合えるように育てていきたいと思います。
7月25日(木)に弟子屈町公民館でいじめ撲滅サミットが開催されました。このいじめ撲滅サミットは、弟子屈町の小・中・高の子どもたちが、それぞれの学校を代表していじめをなくすることを目的に、自校での取り組みなどを発表し、交流する活動です。本校からは、児童会三役が代表として参加し、「川小フレンドポスター」をはじめ、普段取り組んでいることを動画を使って発表しました。