2月21日(金)、今年度最後となる授業参観及び、学級懇談会を行いました。1・2年生の授業は音楽発表会を行い、3・4年生は総合的な学習の時間のまとめ学習、5・6先生は体育の学習を見ていただきました。学級懇談では、学習や生活について資料としてまとめたものをもとにしながら、1年間の子どもの様子や成長したことなどを中心に話をしました。大勢の保護者や保育園・中学校の先生方に参加いただきました。ありがとうございました。

 2月21日(金)、オリエンタルランド(ディズニーランド)に出荷している弟子屈産の「ましゅうルビー(いちご)」が給食に出ました。この日はその他に、カレーうどん、牛乳が出されました。子どもたちの様子を見にいくと、高学年では残ったましゅうルビーのジャンケン争奪戦がおこっていました。小粒でしたが、甘酸っぱくてとても美味しく子どもたちも大満足でした。

 2月20日(木)に「地震がおきたら」という大型絵本を

いただきました。地震がおきた時に、どのようなことに注意

し、逃げたり行動したりしなければいけないのか具体的に描

かれており、この絵本を読むことにより子どもたちにもわか

りやすい内容となっています。

 今後の防災教育で活用させていただきます。

 弟子屈町防火管理協会様、本当にありがとうございました。

 2月18日(火)、1回目のスキー学習から1週間以上時間を空けて2回目のスキー学習を行いました。この日は天気に恵まれ、晴天の中実施することができました。子どもたちの上達にあわせて、コースのメンバーも入れ替えました。初心者だった1年生の子どももすごいスピードで上達し、リフトで山の中腹まで行き安定して滑られるようになってきました。上級者のコースでは小刻みにジャンプしながら曲がる練習にもトライしていました。パラレルターンのように美しい滑りができるようになるといいですね。今回も石本さんのお父さんに講師として来ていただきました。本当にありがとうございました。2月27日(木)は、今年度最後のスキー学習となります。最後も楽しく、そして少しでも子どもたちが上達できるようにサポートしていきたいと思います。

 2月13日(木)川湯保育園のお友達と1・2年生が雪遊びを通して交流をしました。もともと川湯保育園にお世話になっていたのですから、すぐに保育園のお友達とも仲良くなり雪遊びをしました。穴を掘ってかまくらの気分を味わう子やそりを一緒に滑って遊ぶ子など、本当に楽しい時間となりました。お隣なのでこれからもたくさん交流できたらいいなぁと思います。

2月12日(水)に児童会の任命式と総会を行いました。はじめにこれから川小をリードしてくれる児童会三役の任命式を行いました。引き続き総会議案書をもとに総会を開き、それぞれの委員会から説明がありその後で質疑に移りました。子どもたちはしっかりと自分の言葉で受け答えができていました。今後の児童会の活動に期待したいと思います。

 

 2月7日(金)、子どもたちが待ち望んでいた1回目のスキー学習に行ってきました。4日(火)の大雪で、ゲレンデコンディションも抜群でした。午前中は何事もなくコースに分かれて楽しく滑り、昼食の時間は学級ごとに座って美味しそうにお弁当を食べました。食べ終わると早く滑りたいのかすぐに外に出て、みんなが揃うのを待っていました。午後は1時間程度学級ごとに滑り、楽しくスキー学習を終えることができました。そして、今年はありがたいことにスキーの講師として、石本さんのお父さんが指導してくれることになりました。石本さん、2回目、3回目もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月3日(月)6年生は、中学校進学へ向けた一日体験入学(うきうき登校デー)に参加しました。中学校へ行くことは、子どもたちにとっては不安もあると思いますが、それと同時にわくわく感や期待感もあり、それがモチベーションにつながっていくのだと思います。一日体験での授業では自分から進んで発言するなど、すごく張り切って取り組めていました。今回の経験から、小学校卒業までに準備することや、身につけなければならないことも解ったと思います。残りの時間は、充実した小学校生活を送ることはもちろんですが、中学校へ向けて不安ないように準備を進めてほしいと思います。

 

 1月30日(木)、校長室に1年生のお客様が来てくれました。今回来てくれた子どもたちは、事前に聞きたいことを考えてインタビューしてくれたそうです。聞き取ったことを一生懸命ノートに書いていました。今後はインタビューしたことをまとめる作業をし、国語の「話すこと・聞くこと」の学習で発表することになります。上手に伝えられるように頑張ってほしいと思います。

 昨日2月2日は川湯小学校の開校記念日で、開校98年を迎えました。昭和2年2月2日に屈斜路尋常小学校所属川湯特別教授場として創立開校し、開校当時の児童数は13名でスタートしました。ピーク時は250名を超えていたそうです。校門近くには、樹齢300年以上と言われているハルニレの木があり、昭和5年に川湯尋常小学校として現在地に移転して以来、故郷の象徴として川湯の子どもたちを温かく見守ってくれています。昨年の春には、川湯保育園が隣に移転したことにより、保・小・中の連携を今まで以上に図っていきたいと考えています。地域にはつつじヶ原、硫黄山、摩周湖、屈斜路湖があり、とても自然に恵まれ、ふるさと学習では地域の方々に大変お世話になっています。今後とも川湯小学校をどうぞよろしくお願いいたします。

                 2代目の校舎(現在は3代目の校舎)

                     開校当初の校舎図