9月25日(水)、1.2年生で「けんこうなせいかつ」というテーマで、性の学習を行いました。健康な生活をおくるための排便の仕組みや人体のことについても学びました。子どもの中には、「食道」「胃」「十二指腸」「小腸」「大腸」などの臓器の名前に詳しい子もいて、とても驚きました。健康のバロメーターとしてバナナうんちを出すために①好き嫌いをしないでバランスよく食べる。②早寝早起きをし、規則正しい生活をする。③運動で体を動かす。などのことを学びました。最後にうんちをした後のおしりの拭き方を学び、ふうせんを2つ使っておしりに見立て、拭き方について考え意見を出し合いました。ある子どもは、「前・後どちらから拭いてもいいと思っていたけど、前から後ろに拭くことがわかった」という感想をもつことができました。

 9月18日(水)、たんぽぽ・ひまわり学級で収穫祭に使うジャガイモと人参を収穫しました。これまでに野菜の様子を見たり、雑草取りをしたりするなどお世話をしてきました。収穫したジャガイモと人参は、10月1日(火)に行われる収穫祭で、カレーうどんと野菜すテックにしておいしくいただく予定です。

 これまで1.2年生の生活科の学習で、子どもたち一人ひとりアサガオを育ててきました。一生懸命にお世話をしてきましたが、秋になり枯れる前に色水を作ることにしました。袋にしぼんだ花びらと水を少量入れ、もんで潰したら赤紫の色水が出来上がりました。白色のコーヒーフィルターをその色水につけ、染色しました。この後、それを使って図工の作品を仕上げる予定になっています。また、花びらや葉っぱを押し花にして、それを使って一人一人作品に仕上げました。いつか皆さんに紹介できたらと思っています。お楽しみに!

9月18日(水)の6時間目に、避難訓練を実施しました。今回の訓練は、わんぱく(放課後児童クラブ)さんと合同の訓練を実施しました。1.2年生の子どもたちは5時間目で放課となり、わんぱくさんに通っている子が参加する形で行いました。学校の授業時間には訓練をしてきたので避難できますが、災害は、「いつ・どこで・何が」起こるかわかりません。どのような場面でも、しっかりと行動できる子どもたちになってほしいという思いで設定しました。前回、校長先生から「さない・しらない・ゃべらない・どらない」の話をしましたが、今回は「」の話をしました。最後の「ち」は近づかないということです。危険なところには自分から近づかないことが、自身の命を守る基本だと思います。今回、わんぱくさんと一緒に行いましたが、今後も様々な場面で連携を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

9月9日(月)に3.4年生の子どもたちが、これまで大切に育ててきたジャガイモを使って、簡単な調理を行いました。子どもたちにとって調理しやすいフライドポテトとじゃがバターを作って食べました。どの子も真剣に調理し、自分たちが育てたジャガイモをおいしそうにほおばっていました。自然のめぐみに感謝ですね。

 

9月18日(水)にうれしかったことがあったので紹介します。昼休みの終わりに4年生の子どもが玄関を掃除をしていたのです。そんなの珍しくないでしょと思われるかもしれませんが、実はこの前の昼休みに花壇の整備作業を全校で取り組みました。当然担当の先生からは、汚れないように土をしっかりと払ってから玄関に入るようにとお話がありましたが、どんなに気をつけていても玄関先は汚れます。それを見過ごさず、自ら進んで行動に移してくれたのです。この姿を見て心が温かくなり、本当に嬉しい気持ちになりました。これからも「ゴミが落ちていたから拾うのは当たり前」と言って、行動できる子どもたちを一人でも多くしていきたいです。

9月18日(水)の昼休み、校舎外清掃を全校児童を4つの縦割り班に分けて行いました。春に自分たちが円形花壇に植えた花や、玄関から出て右手の花壇の花の後片付けをしました。この日は天候がよく、すがすがしい気持ちで10分程度の清掃を終えました。来年も今年のように花を植え、川湯小学校を彩りたいと思います。

9月17日(火)の五時間目に、3・4年生の総合的学習で 本校の保護者でPTA副会長の藤原 仁さんが地域先生として来校してくださいました。3名の児童が自分たちが知りたいことや疑問に思ったことをインタビューしました。子どもたちからはたくさんの質問があり、その一つ一つに丁寧にわかりやすく答えてくださいました。ありがとうございました。

9月17日(火)KVC学習で低学年が和琴半島を訪れました。川湯ビジターセンターの片瀬さん鈴木さんが案内をしてくれました。まず、和琴フィールドハウスの中を見学して展示資料の説明をしてくれました。その後、和琴半島の周りを歩いてまわり、いろいろな植物や花について解説してくださいました。子どもたちは興味関心を持って散策することができました。また、和琴半島の展望台のところの温度を測ったら38度ありました。大地の熱を感じることができました。

 9月17日(火)4時間目と5時間目に、玉川大学の学生さんが来校して英語の授業をしてくださいました。本校では中学年と5年生が授業を受けました。楽しい活動がたくさんあり、1時間だけでしたが、あっという間に時間が過ぎてしまいました。また、給食を一緒に食べていろいろなお話もできました。このイングリッシュウィークでは、川湯小学校を皮切りに、玉川大学の学生さんが、町内の小中学校をまわって授業をしてくれます。