先週の金曜日、小学校の校門を出て道路に面している通りの歩道の落ち葉を掃いてくれている方がいらっしゃいました。お尋ねするとみると近くにお住まいの方だそうで、お礼方お話を伺ったところ、ちょっと気がついたので落ち葉の清掃をやってくれていたそうです。地域の方々にささえられて学校が成り立っていると実感した出来事でした。感動と感謝の気持ちでとてもほっこりしました。

先週の金曜日、小学校の校門を出て道路に面している通りの歩道の落ち葉を掃いてくれている方がいらっしゃいました。お尋ねするとみると近くにお住まいの方だそうで、お礼方お話を伺ったところ、ちょっと気がついたので落ち葉の清掃をやってくれていたそうです。地域の方々にささえられて学校が成り立っていると実感した出来事でした。感動と感謝の気持ちでとてもほっこりしました。

11月13日(木)、3年生が弟子屈警察署を見学させていただきました。係の方から警察で行っている仕事などを丁寧に説明をしていただき、真剣に話を聞きしっかりとメモを取りました。竹刀や警棒、手錠にも触らせていただきました。鑑識のお仕事も体験させていただき、子どもたちは大変興味をもって行っていました。また、署長室で署長様とも交流をさせていただき、子どもたちも大興奮でこの学習を終えることができました。警察署の皆様、貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。


11月12日(水)、川湯小学校では今年最後となる3回目の集合学習を行いました。今回も和琴小学校、美留和小学校のお友達と一緒に楽しく学習することができました。低学年は、体育館でタグラグビー的な活動と音楽を行いました。2本のタグが取られないように体育館を力いっぱい走っていました。音楽では村祭をリズムにのって楽しく歌うことができました。中学年は、図工を続けて2時間行い、段ボールなどを使って協力しながら自分たちが思い描いている町作りをして楽しく学習しました。高学年は、3つのグループに分かれて自作のアートカードを作ったり、市販のアートカードを使ってカルタなどしたりしました。また、アートカードの絵の感想を交流することで、人の感じ方の違いなどにも気がついたようです。

11月11日(火)、体を清潔にすることの大切を知り、習慣を身につけるねらいで性の学習(1・2年)「きれいなからだ」を行いました。いつもどんな時に手洗いをしているか問いかけると、「外から帰ってきた時、トイレに行った後、ご飯を食べる前」などという意見が出されました。そこで、手の他に汚れてるところがないか聞くと頭や口など様々な意見を出してくれました。汚れたままだと健康には生活できないことに気がつききれいにするためには、汚れやすいところをしっかりと洗うことが大切なんだと気がつきました。最後にビデオを見ながら実際に手洗いをして学習を終えました。風邪やインフルエンザが流行っているようです。今後もしっかりと手洗いうがいをして健康に過ごしてほしいと思います。

11月11日(火)、全校朝会を行いました。校長先生からは、みんなのために体育館の床にいる虫を掃いてくれた丈琉さんと曽我部先生に感謝の気持ちを伝え、みんなのために働くことの大切さについてふれました。次に学芸発表会の頑張りを讃えてご褒美集会とし、児童会三役が企画した「ドキドキおにごっこ」を行いました。その後で各委員会からの連絡を行いました。11月18日の全校朝会は、高学年からの発表となります。どんな発表をしてくれるか楽しみです。





11月10日(月)に栄養教諭の中野先生にお越しいただき、3・4年に食育指導をしていただきました。この日のテーマは「よくかんで食べよう」でした。食べたものが口から体のどのような器官を通っていくのか、またそれぞれの器官の働きについて学習しました。いつも自分がどれくらいかんで食べているか予想し、弥生時代や窯くらい時代、昭和の前期、そして現代のかむ回数について考えながら学習し、予想していたより私たち現代人のかむ回数が少ない事に気がつきました。今回の学習から「よくかんで食べることが体に良い」ということを学びました。今後の食事では、しっかりとかむことを意識しながら食べてくれることと思います。

11月5日(水)、保育園の子どもたちが、お手紙となかよし発表会のポスターをもって川湯小学校を訪れてくれました。お手紙は畑の管理をしてくれていた公務補さんにあてた、感謝の気持ちを伝えるものでした。もってきてくれた川湯保育園の皆さん、ありがとうございました。なかよし発表会、元気いっぱい頑張ってください。

11月5日(水)は津波防災の日です。川湯小学校でも緊急放送を流し、訓練を実施しました。子どもたちは、放送の指示をしっかりと聞き、自分の身を守るため、しっかりと机の下にもぐり頭をかくす行動をとる事ができました。災害はいつ来るかわかりません。日頃から防災に対する意識を高めていきたいと思います。

11月2日(日)、前日に暴風警報が発令されたため1日延期して、学芸発表会を実施しました。突然の変更で皆様にはご迷惑をおかけしましたが、大勢の方々にご覧いただき、感謝の気持ちでいっぱいでした。「みんなの笑顔めざしてがんばろう!」というテーマのもと、みんなの力を合わせて取り組んできた成果が表れていました。1年生のかわいらしいはじめのことばから始まり、子どもたちの気持ちが十分詰まった素晴らしい発表でした。お越しいただいた皆様、たくさんの応援ありがとうございました。子どもたちは休み明けの11月5日(水)の朝、元気で気持ちの良いあいさつをしてくれました。きっと学芸発表会をやりきったという思いがあったのでしょう。この経験を今後の学校生活で生かしてほしいと思います。

10月29日(木)、3・4年生の性の学習で、はじめは小さかった卵子(0.1~0.2mm)が、成長してこの世に誕生するまでの過程を学習しました。コンパスで穴をあけた黒い色画用紙を渡し、本物の卵子の大きさを子どもたちに実感させました。「すごく小さいんだね。」などのつぶやきとともに、子どもたちが授業に引き込まれていきました。この後、どのくらいお母さんのお腹の中にいるのか質問されると「9ヶ月」という意見が多く、「およそ10ヶ月お腹の中にいて、もう少し短い赤ちゃんもいれば、長い赤ちゃんもいる。」と説明されると、そうなんだと頷きながら聴いていました。その他にも「お母さんとはへそのおでつながっている。」「赤ちゃんは羊水の中で守られている。」ことなどを授業の中で説明されました。その後、赤ちゃんが大きくなる過程を2ヶ月ずつたどって学習しました。最後に体験学習として育ちの違う赤ちゃん人形を抱き比べながら、実際の赤ちゃん大きさや重さなどを体感していました。子どもからは「しっぽみたいのがある。」「赤ちゃんはお母さんの中でおしっこをするけど、羊水は汚れないのかな。」などの発見や疑問などもあり、 人の誕生に興味をもって学んでくれたようです。

