26日(火)は給食センターから、栄養教諭の方に来ていただき、栄養指導(食育)が行われました。
学校農園で育てた、かぼちゃを使って「かぼちゃプリン」と「かぼちゃグラタン」を作りました。

 

 

 

グラタンの具材を切って炒めてます。

 

 

 

 

 

バーナーでこげをつけてもらって…

 

 

 

 

 

 

おいしいグラタンができました!

 

 

 

 

かぼちゃプリンは、蒸してつくります。プリンは、5年生の児童がレシピを調べてくれました。

 

 

 

 

後半は「おやつやジュースのとり方」についてお話ししていただきました。
成長期の子どもは、3食の食事だけでは、栄養が足りなくなるとのこと。
ただし…おやつには油と砂糖がいっぱい!1日200カロリーまでがいいそうです。
 

 

自分たちで一生懸命お世話をして、育てたかぼちゃ。おいしく味わい、とてもいい機会となりました!
                                                       

 

 

昨日は,5・6年生が校外学習として硫黄山の探索を行いました。
ガイドさんに案内してもらい,山の様子(硫黄山は活火山です。),周辺の自然のこと,そして,硫黄採掘の歴史,硫黄山とまちのことなど,たくさん学ぶことができました。

「ふるさと」について考える,とても大事な機会となりました。

 

 

「青葉トンネル」
かつてはここを硫黄を乗せた汽車が走っていました。

 

 

 

 

 

麓から硫黄山を眺める
いつものレストハウス側とは違う角度から見ています。

 

 

 

 

 

アトサヌプリ(アイヌ語で「裸の山」)
その名の通り,山肌の多くが,火山灰と岩石などになっています。

 

 

 

 

 

通称「熊おとし」
かつての噴火口です。深い穴の底を見て,自然のエネルギーの強さを感じずにはいられません!

 

 

*今回の硫黄山探索は,弟子屈町認定のガイドさんの案内により実現したものです。一般の方のみによる立入は現在禁止されておりますので,ご注意ください。

5,6年生は10月14日に校外学習として硫黄山探索を行います。
その事前学習として、活動当日にガイドをしていただくアトサヌプリトレッキング認定ガイドの方にお越しいただき硫黄山についての歴史を教えていただきました。

 

 

硫黄山の歴史から、硫黄山が川湯温泉、ひいては道東の発展には欠かせない存在であったことを学びました。

 

 

 

事前学習の授業に来ていただき、ありがとうございました。
当日もどうぞよろしくお願いします!

 

本日5・6年生はリモート工場見学を行いました。
見学先はトヨタ九州宮田工場です。
緊急事態宣言下で町外への校外学習は行えない中、あらたな試みとなりました。

 

 

生産工程の映像を見ながら同時にトヨタの方の説明がありました。

 

 

 

 

 

事前に送付されたリーフレットも見ながらの学習でした。

 

 

 

 

 

工場とはリアルタイムで相互につながっており、クイズや質問タイムが設けられていました。

 

 

 

 

質問の様子です。
「トヨタ工場の人はトヨタ車に乗っていますか?」、「車に小さなキズがついていたらどうしますか?」などの質問がなされていました。

 

 

リモート工場見学をお受け頂きましたトヨタ九州の皆様どうもありがとうございました。

 

高学年が、見学学習で「オリエンタルランド弟子屈農園」と「弟子屈町役場」に行きました。

農園では、栽培しているイチゴについて説明してもらったり、味見をさせてもらったりしました。みんな大喜びでした。

役場では、町教委の方々に案内していただき、町議会が行われる議場と町長室を訪問させてもらいました。議長さんと町長さんが応対してくれ、たくさんの質問にも丁寧に答えてくれました。

皆さん、本当にお忙しい中であるにも関わらず、笑顔で迎えてくれて、そして、とても親切でした。とても楽しく、良い勉強ができたと大満足の5・6年生でした。

「私たちも、これから一生懸命がんばって勉強していきます!」

学習の振り返りには、こんな言葉がたくさん記されていました。
素晴らしい学習の機会を与えてくださり、本当にありがとうございました。

 

 

はじめにイチゴ栽培について説明を受けました。

 

 

 

 

 

資料も用意してくれて、

 

 

 

 

 

 

味見もさせていただきました!

 

 

 

 

 

ここでもたくさん味見をさせていただきました。「お腹いっぱい!」という子もいました。(食べ過ぎ!?)

 

 

 

 

議場では、普段議員さんたちが座っている席にも座らせてもらいました。

 

 

 

 

 

マイクを使って質問してみました。

 

 

 

 

 

 

実際には、こんな感じでしょうか?

 

 

 

 

 

町長さんにもたくさん質問をさせていただきました。

 

 

 

 

 

たくさんの体験と学習をさせてもらうことができました。

 

 

 

 

 

5月10日(月)には、町の税務課の方が来てくれて「租税教室」を行っていただきました。
税金の必要性やその使われ方などについて学びました。
6年生は、社会科の学習にも関連する内容があります。
高学年とはいっても、「税金」」となるとなかなか身近な事柄と感じにくいものですが、
丁寧に説明していただいたり、1億円(ダミー)を見せていただいて重みや量を実感したりして、興味深く、また楽しく学ぶことができたようです。

 

 

町の商工会の事務局の方も来てお話ししてくれました。

 

 

 

 

 

説明はやさしく、丁寧で分かりやすかったです。

 

 

 

 

 

ダミーですが、1億円を前にして大興奮!?

 

 

 

 

 

「1億円、とったどー!」

 

 

 

 

高学年が、理科の「ものの燃え方」の学習で実験を行いました。

いろいろに条件を変えてものを燃やしてみたときの様子を観察し、
その違いを探りました。

実験は、やけど等の心配も伴うため、安全第一で慎重に進めていきます。
油断せず、互いに声を掛け合って進めていました。

高学年といえども、普段はマッチ棒で着火すること経験もなく、少し緊張していたようです。でも,実際にやって確かめてみる実験の楽しさを十分に味わうことができたようです。

授業の終わりには、満足そうな笑顔がたくさん見られました。