昨日は,5・6年生が校外学習として硫黄山の探索を行いました。
ガイドさんに案内してもらい,山の様子(硫黄山は活火山です。),周辺の自然のこと,そして,硫黄採掘の歴史,硫黄山とまちのことなど,たくさん学ぶことができました。

「ふるさと」について考える,とても大事な機会となりました。

 

 

「青葉トンネル」
かつてはここを硫黄を乗せた汽車が走っていました。

 

 

 

 

 

麓から硫黄山を眺める
いつものレストハウス側とは違う角度から見ています。

 

 

 

 

 

アトサヌプリ(アイヌ語で「裸の山」)
その名の通り,山肌の多くが,火山灰と岩石などになっています。

 

 

 

 

 

通称「熊おとし」
かつての噴火口です。深い穴の底を見て,自然のエネルギーの強さを感じずにはいられません!

 

 

*今回の硫黄山探索は,弟子屈町認定のガイドさんの案内により実現したものです。一般の方のみによる立入は現在禁止されておりますので,ご注意ください。

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