9月2日(火)、第2回小中連携事業を開催しました。この取り組みは、「小中学校の交流を通して連携を深め、9年間の見通しを持って川湯地区の子どもたちを育っていこう。」というねらいのもと令和3年から継続して行われてきた事業です。今回は川湯小学校の音楽室に集まり、3つにグループに分かれて交流を深めました。最後に各グループで話し合われたことを発表し共有を図りました。

川湯神社例大祭最終日となる8月29日(金)、川湯地区の保育園、小学校、中学校の子どもたちが集まり奉納相撲が行われました。お忙しい中、朝早くから保護者や地域の皆様に集まっていただき、相撲の取り組みに対して熱い声援と励ましの言葉を送っていただきました。子どもたちもそれに後押しされ、練習の時よりももっと力のこもった取り組みをすることができました。今日のためにどうやったら勝てるのか、自分なりに作戦を立てて勝負に臨んだ子どももいました。勝負に勝って誇らしそうにしている子もいれば、負けて悔しい思いをした子もいました。また、男子中学生の迫力のある取り組みを見て感動した子もいたことでしょう。どれも子どもたちにとっては良い経験だったと思います。支えていただきました役員の皆様。そして、応援していただいた保護者・地域の皆様、ありがとうございました。

 

 川湯神社例大祭2日目となる8月28日(木)、朝から霧雨が降る中、川湯ばやしと神輿渡御を実施しました。途中雲の切れ間から太陽が顔を出して、どうにか最後まで行う事ができました。子どもたちも川湯ばやしと神輿渡御に懸命に取り組んでいました。午前の最後、今年も加藤水産さんにお邪魔をし、カニやお菓子を振る舞っていただきました。子どもたちはたくさんごちそうになり、笑顔がたくさんみられました。加藤水産様、ありがとうございました。

 川湯神社例大祭の初日となる8月27日(水)、始まる直前まで雨が降って心配しましたが、どうにか晴れて行う事ができました。はじめに川湯ばやし同好会の子どもたちが、迫力のある川湯ばやしの演奏を披露してくれました。続いてカラオケ大会では、本校の先生方が参加して会場を盛りあげる場面もありました。普段教えてくれている先生方が参加した事で子どもたちは大喜び。披露した曲も運動会で踊ったMrs. GREEN APPLEの「ライラック」だったので、低学年の子どもたちは大喜び。ノリノリで踊っている子もいました。

夏休みが終わり、子どもたちが生活リズムを意識できるように保健室に、大きな生活リズムチェックが作られました。早速、子ども数人と先生方が寄ってきて試していました。休みぼけで生活リズムが整っていない人は、早めに整えられるように頑張ってほしいものです。

8月25日(月)、低学年の子どもたちが延期になっていた和琴半島で体験学習(生活科の学習)を行いました。和琴半島ではザリガニ釣りをしたり、小魚などの生き物を捕まえたりしました。また、子どもたちは湖に入って水遊びをするなど、とても楽しい時間を過ごすことができました。

 8月26日(火)、ふるさと給食でトウモロコシが出ました。子どもたちの様子を見に行くと、トウモロコシ大好きだからはじめに食べちゃったという子と最後の楽しみにとっておいてるという子がいました。そして、子どもたちに感想を聞くと「甘くてとっても美味しい。」と笑顔で答えてくれました。弟子屈町の農家の皆様、甘くて美味しいトウモロコシありがとうございました。

 

 8月22日(金)、川湯神社の奉納相撲の練習のため昨年に引き続き地域の横田さん松田さんを講師としてお招きして練習を行いました。また、地域の銭湯に相撲の絵を描くため、げれさんというイラストレターさんも見学しました。今年は立ち会いの仕方を指導していただき、相撲の取り組みを1回ずつ行い練習を終了しました。当日、川湯神社の境内にある土俵で気迫のこもった取り組みを期待したいと思います。保護者・地域の皆様方の熱い応援をよろしくお願いいたします。

 

 7月に児童・保護者・教職員の三者を対象に第1回目の学校評価アンケートを実施いたしました。ご協力いただきました保護者の皆様、ありがとうございました。なお、学校評価アンケートの結果につきましては8月22日(金)にご家庭にお配りしておりますが、地域の方にもお伝えするためにホームページに掲載いたしました。ぜひご覧ください。

06 ◇学校評価について(保護者向け)

校内夏休み作品展を1階ホールで開催しています。低学年は、自分の作品に付けるカードに説明を一生懸命書いて発表していました。また、他の学年の子どもたちも嬉しそうにテーブルにおいていく姿が印象的でした。