7月2日(水)、川湯駐在所の木下巡査部長様を講師として防犯教室を実施しました。はじめに「いかのおすし」についてみんなで再確認をしました。「いか」ない 「の」らない 「お」おごえをだす 「す」ぐにげる 「し」しらせる の頭文字をとると「いかのおすし」となり、子どもが自分の身を守るための合い言葉です。その後に、知らない人にはついて行かないことや、大声を出せない子どものために具体的に防犯ブザーや笛などを使って実験したり、逃げる(危険には近づかずに遠ざかる)ことの大切さについて学んだりしました。川湯駐在所の木下巡査部長様、お忙しい中ありがとうございました。次回は、不審者が実際に学校に入ってきた際の対処法などを教職員研修で行う予定です。

 

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