19日(木)、弟子屈町芸術鑑賞が、午前中2部(1~3年、4~6年)に分けて弟子屈小学校体育館を会場に開催されました。会場には、弟子屈小、川湯小、和琴小、美留和小の子どもたちが集まりました。今年度は、星空やオーロラの魅力を多くの人に伝えるため活動している中垣哲也氏を講師としてお迎えし、オーロラの貴重な映像とお話しから多くのことを学びました。「オーロラは太陽と深く関わっていることや赤いオーロラは地球でしか見ることができない」など、子どもたちにとって興味深いお話を交えながら講演していただきました。中垣先生をはじめ、準備を進めてくださいました教育委員会社会教育の皆様、貴重な体験をありがとうございました。

 6月13日(金)、5・6年生の社会見学で弟子屈町役場に行きました。議会事務局の方に案内していただき、弟子屈町議会を見学させていただきました。普段入ることのできない場所に案内されて、子どもたちもそれだけで楽しそうでした。その後に町長室に案内され、德永町長と交流の時間を設けていただき、とても良い学びとなりました。貴重な機会をいただいた德永町長様をはじめ、役場の議会事務局の皆様、本当にありがとうございました。

 昨日までの中休みや昼休みの子どもたちは、元気よく外に出て遊ぶ姿が見られます。学年に関係なくみんなで楽しく過ごして様子がとても良いなぁと感じます。

 6月11日(水)、1・2年生の国語の学習で野菜の観察をしました。観察した野菜の説明を文章で表すため、大きさや葉の色などの特徴を捉えようと真剣に野菜と向き合っている子どもたちの姿がなんだかとっても素敵でした。

6月11日(水)、川湯小、和琴小、美留和小の3校の児童が川湯小学校に集まり、移動理科教室を行いました。北海道立教育研究所の先生方による液体窒素を使った科学体験「マイナス196℃の世界を体験しよう」とサイエンスカー搭載機器を活用した「手回し発電機」の授業を受けました。探究活動の「ふしきをとき明かそう」では、ムラサキキャベツの液で水溶液の性質を調べる実験をしました。閉会式では4年生の女の子が代表してお礼の言葉を述べました。和琴小、美留和小の子どもたちを見送った後で、サイエンスカーに乗せていただき、搭載機器の体験をしました。どの実験も子どもたちの興味を引くものばかりで、目を輝かせながら実験を見たり、体験したりし時折歓喜の声があがっていました。今回の経験で一人でも多くの子どもたちが科学に興味を持ってくれると嬉しいです。北海道立教育研究所の皆様、遠いところ本当にありがとうございました。

 

 6月7日(土)、川湯地区コミュニティー運動会を開催しました。教育長をはじめとするの来賓の方々、保護者や地域の皆様にもお越しいただき、子どもたちが頑張って取り組んでいる姿をご覧いただくことができました。また、借り物競走や川湯音頭で保護者や地域の方々にも参加いただくなど、一緒に運動会を盛り上げていただきました。なんと言っても川湯地区コミュニティー運動会の良さは、保育園、小学校、中学校の子どもたちの成長が見られる事だと思います。特に中学生は、様々な場面で係として今回の運動会を支えてくれました。とても頼もしく感じていました。昨年と少し違うのは、開・閉会式や座席を小中の紅白に分けて実施したことと5・6年生と中学生が一緒に行った鬼玉入れです。この変更で一体感が増したような気がします。今年の運動会を振り返ると、どの種目においても子どもたちはよく頑張って取り組んでいました。特に低学年の遊戯ではのびのびと楽しそうに踊る姿は印象的でした。来年も子どもたちの頑張りが見える運動会にしていきたいと思います。※写真が多いので次回も写真を掲載します。

 

 6月5日(木)、学校経営指導訪問として津田指導監、川上指導室長の2名が来校し学校や子どもたちの様子を見ていかれました。子どもたちが落ち着いて学習に臨んでいるなどの言葉もいただきました。また、今後どのように学校をしていくべきなべきかなどについてご指導いただきました。今回の訪問により、本校の課題がより明確となりました。子どもたちのためにも今後しっかりと取り組みを進めていきたいと思います。お忙しい中、ありがとうございました。

 6月3日(火)、1年生の子どもたちが国語の時間に書いた「せんせいあのね」という作文を発表をしました。日常的なった出来事の中で担任の先生に伝えたいことを書き、それを堂々と発表することができました。4月の入学した頃から見ると成長した子どもたちの姿に嬉しく思います。今後の成長が楽しみです。

6月2日(月)、3・4年生が今年はじめての農園作業を行いました。この日は、スコップを片手に美味しく作物が育つように畑に畝を作りました。その後にトウモロコシ、ミニトマト、ジャガイモの3種類の種をみんなで植えました。早く芽が出て、たくさん収穫できるといいですね。