6月11日(水)、川湯小、和琴小、美留和小の3校の児童が川湯小学校に集まり、移動理科教室を行いました。北海道立教育研究所の先生方による液体窒素を使った科学体験「マイナス196℃の世界を体験しよう」とサイエンスカー搭載機器を活用した「手回し発電機」の授業を受けました。探究活動の「ふしきをとき明かそう」では、ムラサキキャベツの液で水溶液の性質を調べる実験をしました。閉会式では4年生の女の子が代表してお礼の言葉を述べました。和琴小、美留和小の子どもたちを見送った後で、サイエンスカーに乗せていただき、搭載機器の体験をしました。どの実験も子どもたちの興味を引くものばかりで、目を輝かせながら実験を見たり、体験したりし時折歓喜の声があがっていました。今回の経験で一人でも多くの子どもたちが科学に興味を持ってくれると嬉しいです。北海道立教育研究所の皆様、遠いところ本当にありがとうございました。

 

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