9月4日(木)の1時間目、避難訓練を実施しました。今回は、硫黄山が噴火したことを想定して行いました。いつもの訓練とは違い避難する場所は、体育館地下室でした。避難する子どもたちは真剣な表情で緊張感のある訓練となりました。地下避難を終了し、お迎えの連絡をした想定で引き渡し訓練も行いました。①一度体育館へ移動し、担当の先生より噴火が起こったらまずは地下に逃げること。②実際の地下への避難は、もっと長い時間ここにいなければいけないことなどのお話がありました。最後に校長より、30年前の阪神・淡路大震災を経験している方のお話から、日常から防災を意識し準備をしておくことが自分の身を守ることにつながるというお話がありました。地震や集中豪雨など、自然災害はいつ何処で起こるかわかりません。日常から準備を心がけたいものです。

 

 

 

 

 

 

  体育館地下に避難している様子

 

 

 

 

 

 

  地下室での様子            引き渡し訓練の様子

 

 

 

 

 

 

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