11月2日(土)に開催いたします学芸発表会に向けて、歌、踊り、器楽演奏、劇など子どもたちの練習にも徐々に熱が入ってきました。このところの気温の変化で、体調を崩している子が増えてきています。本番では、練習の成果を十分に発揮できるように体調管理にも気をつけてほしいと思います。当日は9時15分より開演します。プログラムの1番目は、1年生の「はじめのことば」になります。保護者・地域の皆様方、ぜひ川湯小学校に足を運んでいただき、子どもたちに声援を送っていただきたいと思います。なお、R6学芸発表会プログラムは、下にリンクを張っておりますので、そこからご覧ください。

R6学芸発表会プログラム

 

 

 諦めかけていた農園の「スイカ」でしたが、ビニルハウスの草の中から中ぐらいのスイカを発見しました。冷蔵庫で冷やして10月15日(火)に低学年の子どもたちと食べました。スイカを切った瞬間、子どもたちから歓喜の声が…。とてもおいしそうにスイカにかぶりついていました。

        祈る子どもたち、この後歓喜の声が

 

 10月22日(火)、弟子屈町の芸術鑑賞がおこなわれました。今年は北海道教育大学釧路校の吹奏楽部による演奏を鑑賞しました。町内の小学校と弟子屈高校の児童生徒が、弟子屈小学校体育館に集まって鑑賞しました。吹奏楽部の見事な演奏だけではなく、楽器のパート紹介も行われました。トロンボーンやクラリネット、打楽器など、それぞれの音色を楽しく聞きながら、楽器名も覚えることができました。子どもたちに聞き覚えのあるアニメソングや、ディズニーの曲などを演奏してくれました。そのため、身近に感じることができ、演奏会も盛り上がり、あっという間の1時間でした。北海道教育大学釧路校の吹奏楽部の皆さん、ありがとうございました。


10月17日(木)、中野栄養教諭を講師とし、5.6年生の子どもたちに食育の学習を行いました。子どもたちが、これまでどのくらいの回数食事をとってきたのかを考えてみました。おおよそですが、11歳の人は(3食×365日×11年)12,045回食事をとった計算となり、12歳の人はこれまで13,140回食事をとった事になります。今までとってきた食事によって私たちの体は作られていることを確認しました。1回の食事について考えながら、自分の体を作っている食べ物のことについて学びました。献立がバラバラだと困るので、給食で考えていくことになりました。体を作っているものを大きく あか(主に体を作るもの)  みどり(主に体の調子を整えるもの) きいろ主にエネルギーのもとになるもの)の3つに分けて考えました。給食のなめこの味噌汁に使っている具材は、体にどんな働きをしているのかを考えてみました。例えば、なめこだときのこなのでみどりの仲間であることを黒板に貼って仲間分けしていきました。基礎食品群の掲示物を参考にしながら食品群に分け、楽しく学習しました。あか・みどり・きいろの食品群をバランス良く食べることが、健康に過ごしていくために大切だと学んでいました。中野先生、いつもバランスのとれたおいしい給食を考えていただき、ありがとうございます。

10月16日(水)、弟子屈町に滞在されていた松浦武四郎記念館元館長の髙瀨英雄さんをお招きし、北海道の名付け親である松浦武四郎に関する授業をしていただきました。授業では、「武四郎は、出身地の土地柄や17歳での九州への1人旅を通して、人と人との心の触れ合いを大切にしていたこと」「武四郎は、道も整備されていない北海道を、アイヌの人に案内してもらいながら、1日40〜70kmも歩いていたこと」など、たくさんのことを教えてくれました。

授業では、武四郎が160年前に見ていた弟子屈の景色が今でもそのまま残っていることや、摩周湖は繋がっている川もないのに水位が一定であり、透明度の高い湖であるといった神秘さ(不思議さ)があることなど、弟子屈町は自然豊かな素晴らしい街であることを子どもたちに伝えていただきました。髙瀨さんの話から、子どもたちは自然豊かな川湯に住んでいることの良さを実感していたようです。また、「アトサヌプリの意味は?」の問いにすかさず「裸の山という意味です」と答えていました。さらに、髙瀨さんが武四郎と交流のあったアイヌの人の子孫が作った衣装をまとったり、ムックリに似た外国の楽器を奏でてくれたりした際には、思わず歓声が上がるほど関心を持って見ていました。

授業の終りには、武四郎が「何をしたか」よりも「何のためにしたのか」が大切であり、「北海道という自然豊かな土地を、外国から守るために、北海道を歩き、地図を作った。」「アイヌの人と心をかよわせ、人と人との心の交流から、新しい社会を作ろうという思いがあった。」ということを教えてくれました。夢中に、真剣に話を聞き入る子どもたちの姿からは、地域や社会、これからの未来を築いていくことへのたのもしさが感じられました。

今回は、急なお願いにもかかわらず、髙瀨英雄先生をはじめ、奥様、授業にお力添えをいただいた皆様、本当にありがとうございました。松浦武四郎は、三重県松阪市小野江町の出身であり、本校と交流のある小野江小学校とを、つなげてくれるきっかけになった人物です。今日の授業を踏まえて、12月上旬に予定している小野江小学校との授業交流に向けて取り組んでいきます。

 

 

10月15日(火)に中学年の総合的な学習で、青葉トンネル散策に行ってきました。この日は、天気にも恵まれ、気持ちよく散策することができました。ガイドの藤原さんから「昔、鉄道の線路があった場所だったこと」「硫黄を輸出していたこと」「漆の葉や紅葉する植物について」など、いろいろ教えていただきました。時間があれば、レストハウスの中にある歴史の展示物も見たかったのですが、残念ながら見ることができませんでした。今回の散策で学んだことを川湯博士のまとめにもいかしていきたいと思います。ガイドの藤原さん、ありがとうございました。

10月15日(火)、北海道教育大学釧路校から教育実習生の先生が、2名へき地校体験実習を行うために着任しました。着任式では、お二人の先生方から子どもたちに向けて挨拶があり、その後に児童代表より歓迎の挨拶をして着任式を終えました。2週間という短い期間となりますが、子どもたちとたくさん触れ合い川湯小学校の良さを知ってもらいたいと思います。また、今回の実習を通して、少しでもへき地・小規模校について知り、良さを感じてほしいと思います。最終日の10月25日(金)には「川湯小学校で実習ができてよかった」と思えるよう、教職員一丸となってサポートしていきます。

 

 10月9日(水)、低学年の子どもたちが生活科の見学学習で、「おっぱいミルク」の渡辺体験牧場さんにおじゃましました。生き物との触れ合いや働く人たちの工夫や様子について学び、乳搾り体験やアイス作り体験、えさやり体験をさせていただきました。アイス作り体験では、おいしいアイスを作るために普段の学習よりも真剣に取り組む姿が見られました。乳搾りとえさやり体験では、やったことがない子がほとんどで、すごく興味をもって取り組んでいました。学校生活では経験できないことを体験することができ、とても深い学びとなりました。渡辺体験牧場の皆様、本当にありがとうございました。

 

 10月3日(木)、総合的な学習の時間で中学年の子どもたちが、川湯パーク牧場さんで乗馬体験をさせていただきました。子どもたちは、この日が来るのをとても楽しみにしていて「2学期の行事の中で一番楽しみ」と話してくれる子どももいました。到着すると担当の方より説明があり、乗馬するチームと人参をあげる2チームに分かれて体験しました。最初は大きな馬を怖がる子もいましたが、牧場の方が手綱をひきながら、いろいろ声をかけてくださったおかげで、1周して帰ってくると「楽しかった」「また乗りたい」などの感想が子どもたちから出されていました。乗馬だけではなく、えさやりや厩舎を見学させていただくなど、普段は接することのできない馬たちと触れ合うことができ、川湯の観光施設の素晴らしさを実感した体験となりました。川湯パーク牧場の皆様、本当にありがとうございました。

 10月2日(水)に5年生8名が硫黄山登山に挑戦しました。この日は、天候にも恵まれ、気持ちよく活動することができました。今回登った硫黄山は、学校の目の前にあり見慣れている山ですが、ガイドさんがいないと登ることはできません。最近まで、ガイドさんがいても一般の人は登ることが許されていませんでした。そんな硫黄山に登ることができるのは、子どもたちにとって素晴らしい経験となったようです。この日、案内してくださったのは、保護者でありガイドの藤原さんでした。登山を開始する前に、藤原さんから簡単な注意や説明があり、いよいよ9時過ぎから登山を開始しました。初めはなだらかだった道がどんどん険しくなっていきますが、誰一人として弱音を言う子どもたちはいませんでした。逆に登山を楽しんでいる様子が見られました。中腹に差し掛かった頃に、気象台傾斜計(現在も観測を行っている現役の傾斜計)があることを教えていただきました。また、昔硫黄を採掘した際に使っていた木の柱などを見て、ここまで登って硫黄を採っていたことに驚いていました。何回か休憩を取りながら、ようやく熊落としまで辿り着くとそこには大きな穴があり、噴火の跡だと教えていただきました。その近くで、きつねのフンを見つけ、ここまで動物が来ていることを知りました。最後に噴気孔を見て、硫黄山が今も活動していることを実感していました。時間にするとおよそ2時間半の活動でしたが、危険な場所では互いに声を出して助け合う姿が見られるなど、とても実りの多い素晴らしい学びとなりました。ガイドをしていただいた藤原さん、本当にありがとうございました。

               いよいよ登山開始!               ここまで登って硫黄を採っていた形跡が

               熊落としの前で はいチーズ!               子どもたちが見つけたきつねのフン              お互いに声を掛け合いながら下山中

              下山し、レストハウスで休憩中!            レストハウスの資料館で硫黄山について学びました             藤原さんにあいさつをして終わりました