本日5・6年生はリモート工場見学を行いました。
見学先はトヨタ九州宮田工場です。
緊急事態宣言下で町外への校外学習は行えない中、あらたな試みとなりました。

 

 

生産工程の映像を見ながら同時にトヨタの方の説明がありました。

 

 

 

 

 

事前に送付されたリーフレットも見ながらの学習でした。

 

 

 

 

 

工場とはリアルタイムで相互につながっており、クイズや質問タイムが設けられていました。

 

 

 

 

質問の様子です。
「トヨタ工場の人はトヨタ車に乗っていますか?」、「車に小さなキズがついていたらどうしますか?」などの質問がなされていました。

 

 

リモート工場見学をお受け頂きましたトヨタ九州の皆様どうもありがとうございました。

 

本日は昼休みに全校集会(校長先生による講話)を行いました。

詩人 まど・みちおさんの「朝がくると」を朗読し、勉強って何のためにするのだろうと考えてみて欲しいというお話がありました。

 

 

子ども達は校長先生のお話を静かに聞いていました。

 

 

 

 

校長先生は勉強をする理由の正解は必ずしも一つではないともおっしゃっていました。

子ども達も自分なりの「勉強をする理由」見つけて欲しいですね。

 

本日は全校児童で校舎外清掃を行いました。
学校美化のためにたくさんのゴミを拾うことができました。

 

 

 

花壇の雑草取りも行いました。

 

 

 

 

 

今回は学校の敷地外まで範囲を広げ、活動しました。

 

 

 

 

子ども達は積極的に活動していました。
毎日過ごしている学校、きれいな状態を保ちたいですね。

 

 

今日は、4年生の理科の授業で校内授業研究がありました。
「空気に力を加えるとどうなるのか」を探る学習です。

今回もタブレットを活用しています。
「ロイロノート・スクール」というアプリを使った学習活動です。
前回紹介した1年生も上手に使っていましたが、4年生もかなり使い慣れてきています。

どんな場面で、どのように活用していくのか、先生方も関心と期待を高めています!

 

 

今日の学習の流れを確認しています。

 

 

 

 

 

タブレットから自分が考えたことを書き上げ、みんなに送ります。

 

 

 

 

 

タブレットはあくまでツール
体を使った表現活動なども取り入れて理解を深めていました。

 

 

 

 

道徳の時間には、本日欠席した児童ともオンラインでつないで一緒に授業をしてみました。

 

6月に交通安全を願って種をまいたヒマワリが、ようやく花を咲かせました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、玄関わきのベゴニアも、とても元気です。

今日は、クラブ活動の日です。

スポーツクラブは、「サイクリング」を予定していました。
午前中に少しだけ、雨がパラついていたので心配しましたが、その後は、天気もすっかり回復してくれました。
1日の学習を終えて、出発する前の4年生以上のスポーツクラブのメンバーは、どの子も笑顔が溢れていました。

クラフトクラブは、小さめの流木を使ったオブジェづくりをしています。
材料は、担当の先生がわざわざ集めてくれました。この世に1つしかない自分の手作りによる作品です。
ホットボンドなどの道具を上手に使いながら、素敵な作品に仕上げようと、一生懸命取り組んでいました。

クラブは、年間を通じて6回ほどしかないのですが、子どもたちが楽しんで活動できる貴重な時間です。
こうして異学年の友だちと楽しい時間を過ごし、さらに絆を深めてくれるとうれしいです。

 

 

どんな作品にしようかな

 

 

 

 

 

ケガややけどをしないように気をつけて作業します

 

 

 

 

 

出発前に注意事項を確認します
「安全第一!」

 

 

 

 

 

「いってきまーす!」

この後、みんなケガもなく無事に学校へ戻りました。

 

 

本日1年生が渡辺体験牧場へ校外学習に行ってきました。
エサやりや乳絞りを通して牛とふれあうことが出来ました。


 

 

バター作りの様子。
シェイクしています。

 

 

 

 

 

牧場の方に教わりながら乳を搾っていきます。

 

 

 

 

 

5人で牧草ロール動かせるかな?

 

 

 

 

 

トラクターで牧場内を周遊しました。

 

 

 

お世話になりました渡辺体験牧場の皆様、貴重な体験の場を設けていただき大変ありがとうございました。

今日は、校内で研究授業を行いました。
1年生の算数科です。

本校の研究主題は、「『本質を見抜く力』を育てる授業づくり」~ICTを活用した協働的な学びを通して~とされています。主体的な学びや協働的な学びの場から得た思いや考えを発信・交流することで、『本質を見抜く力』(読解力)を育てようとしています。

今日の授業のポイントも、もちろんそこにありますが、今日は副題にもある【ICTの活用】が際立ちました。
入学して半年にも満たない1年生ですが、一人一台準備された端末を今日の授業では十分に使いこなしていました。
1年生にはまだまだ少しずつ、ゆっくりと…は、大人の都合なのかもしれません。
子どもたちへの指示も視覚的なものに置き換えることで、教師の言葉が厳選され、子どもたちにとっても授業が分かりやすくなります。
もちろん、ICTを学んでいるわけではなく、ICTを効果的に活用しているだけです。学習の目的や内容、授業の展開はこれまでの実践上にあります。

本校の取り組みもまだまだスタートしたばかりですが、積極的に活用し、試行錯誤しながら、スキルを高めていきたいと考えています。

 

 

校内の先生方が集まりました。

 

 

 

 

 

 

算数科「10より大きな数」の学習
教科書のどんぐりの絵の上にブロックを並べてみました。

 

 

 

 

先生のタブレットの画像を黒板に写し出しています。

 

 

 

 

 

アプリの準備をしています。
手慣れた様子です。

 

 

 

 

 

自分が並べたブロックをタブレットで撮影して送ります。

 

 

 

 

 

みんなの考えが、黒板にたくさん集められていきます。

 

 

 

 

「10と3で13です!」
みんなの前で、発表しました。

 

 

 

 

 

ノートに書いたものも、この通り黒板に映し出せるので、みんなに紹介するのも簡単です!

 

 

どんな有効な使い方があるのか、どんどん探っていきたいと考えています。

 

畑で育ててきた野菜を今日収穫しました。

実は本日の収穫というのは予定外のことでしたが、ここ数日、シカにいたずらされている形跡があったことから、大きな被害を受ける前にということで、各学年急遽時間の都合をつけて収穫することになりました。毎日、感心するほどに水やりなどのお世話を行ってきた子どもたち。たくさんの収穫を前に喜んだことでしょう。

ビニルハウスには、まだいろんな作物が育てられています。もう少しの間、収穫の秋を楽しむことができそうです。

 

 

いろんな種類の野菜がいっぱい!

 

 

 

 

 

ジャガイモもこんなに立派なものが収穫できました。

 

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいですが、とても大きなカボチャもありました。

本日は避難訓練を実施しました。
硫黄山噴火を想定の下、噴石から身を守るため一次地下シェルターに避難、その後町外へと避難するために職員の車へ移動するまでを行いました。

 

 

防災頭巾やヘルメットを被り地下シェルターに避難します。

 

 

 

 

 

避難中は私語もなく、スムーズに行うことが出来ました。

 

 

 

 

校長先生からは、「普段、硫黄山の恩恵で温泉やその景観を授かっていますが、同時に噴火という万が一の事態が起こりうるかも知れないということも覚えておきましょう。」というお話しがありました。