今日は,高学年(5・6年生)の英語の授業がありましたが,
中学校の英語担当の先生にも来ていただきました。
時期にもよりますが,毎月数回の割合で入ってもらえています。
授業を主に進めるのは,小学校の担任の教師ですが,
英語専科の先生にサポートしてもらうことができ,
学習を充実させることができています。
小中の連携のひとつとなっています。
こうした取組は,単に英語の学習のサポートということのみならず,
小学生にとっては,中学校の先生との触れあいにより中学校との距離が縮まり,
中学校にとっても,小学生の様子や学校の雰囲気を知ることができるなど,
小から中への「スムーズな接続」の実現になるものであると考えています。
授業のはじめ,今日の学習の流れを確認しています。
二手に分かれて,課題に取り組んでいます。中学校の先生にもすっかり慣れているようです。