川湯小学校は,校地の内外に大きな木々があります。
まさに,「森の学校」
天気が良い日は特に,木々やそこに来る小鳥のさえずりに癒やされます。

この頃は,気温もグッと下がってきて,木々も少しずつ色づき始めているようです。
このあとの更なる彩りの変化がまた楽しみです。

ちなみに,校門をくぐってすぐのところに,大きなハルニレの木があります。
直径145㎝ 樹高25m 樹齢は300年以上と推定されています。
川湯小学校が昭和5年にこの現在地に移転して以来,
学校に通ってくるたくさんの児童を出迎えてくれました。

今日は,3年生が理科の「光のせいしつ」の学習を屋外で行っておりました。
ぽかぽかした陽気の中,気持ちよさそうに観察していました。
葉が色づき,木の実を落とし始めるなど,低学年の生活科の学習での活動も広がりそうです。

あらためて,川湯が素敵な環境の中にあること,
そして,そこで学べる子どもたちは幸せなのではないかな…
と感じました。

 

 

校門側から見た校舎
大きな木が出迎えてくれます。

 

 

 

 

 

北海道からもお墨付きをいただいている立派なハルニレの木です。

 

 

 

 

 

校庭と周囲の木々がとてもいい感じに融合しています。

 

 

 

 

 

屋外での学習
気持ちの良い時間でした。

 

 

 

 

 

色づき始めた木々
もうしばらく楽しめそうです!

 

 

 

 

 

栗の実も少し黄色くなってきたかな?

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