三学期がスタートして1週間が経ちました。
20日間あった冬休みからの再開です。
今週は天気もよかったので,1年生は外での活動が多かったようです。
スキー練習にかまくら作り,アイスキャンドルなどなど,
この地域の冬の遊びを満喫していました。
寒さに負けず,元気に活動している姿がかわいらしく,
先生たちも癒やされています。
20日間の冬休みが終わり,今日は始業式
三学期がスタートしました。
元気な笑顔がたくさん見られ,みんなも今日の登校を楽しみにしてくれていたんだなと感じました。
「三学期は1年間のまとめをするとき,また,次に進むための準備をする大切な時間」
校長先生や担任の先生からのお話に,子どもたちも気持ちを新たにすることができたのではないでしょうか。
立派な態度で校長先生のお話を聞いていました。
児童を代表して,三学期の抱負を語ってくれました。
放課後には,「集団下校指導」がありました。
緊急時や冬道での安全な下校の仕方について確認しながら,地区ごとに別れ,担当の先生と一緒に下校しました。
帰る準備を整え,体育館で集団下校時の注意点ついて確認しました。
川小学校だより「はいまつ」(No.9)を発行しました。
川湯小学校の様子について紹介しています。
ぜひご覧ください。
昨日(16日)は,1年生が川湯保育園の年長さんを招いて「おもちゃパーティー」を開きました。
コロナ禍の中ではありますが,感染対策を十分に行って実施の運びとなりました。
本校の1年生は8人,保育園のお友達は4人と合わせても10人ちょっとの活動でしたが,
会場は大いに盛り上がりました。
1年生にとっての大切な学習の場です。
コロナ禍であっても,学びの機会を簡単に諦めるわけにはいきません。
「何ならできる?」「どうしたらできる?」
知恵を出し合い,協力し合う…
様々な規制や自粛のもと,多くの不利や不便を受けている今年の活動(学習)ですが,
案外,何でもないとき以上の成果や成長の実感,
達成感や充実感を得ることができているような気もします。