7日には中学年が三重県松阪市立小野江小学校4年生とオンライン交流を行いました。
川湯小学校中学年は川湯周辺の四季の移り変わりについて紹介しました。
小野江小学校からは「冬の寒いときは何枚ぐらい服を着込みますか?」、「北海道で生活していると一番長いと感じる季節は何ですか?」などの質問があがりました。
小野江小学校4年生は三重県についてのクイズなどを行ってくれました。
交流してくれた小野江小学校の皆さん、ありがとうございました。
答えは、③「 あまい味がする 」 です。
はくさいやほうれん草などの冬の野さいにはあまみがあるものが多くあります。冬の野さいがあまい理由は、野さいたちが中にためこんでいる「糖(とう)」です。糖が多いと寒い冬でもこおりにくくなるので、冬の野さいは糖を多くふくむようになりました。本日もありがとうございました。🌾
答えは、③「 江戸時代(えどじだい) 」です。
もともとの始まりは江戸時代、江戸にある長命寺のもんばんの山本新六が桜の落ち葉そうじになやまされ、落ち葉を何かに利用できないかと考え、桜の葉を塩づけにし、うすい皮で包んだあんに巻きつけることを考えつきました。それをもん前で売り出すとたちまち大人気となり、将軍徳川吉宗が店のふきんに桜の木を植えさせ花見客も増え大繁盛(だいはんじょう)したことが由来とされています。そして『餅(もち)』とはいいますがその材料は小麦粉を水でのばして焼いている物を使っているため、見た目も表面が美しく上品な仕上がりとなっています。本日もありがとうございました。🌾