11月26日(火)に硫黄山が噴火した時に備え、避難訓練を実施しました。今回の避難訓練は、すでに噴火してることを想定しているため外に避難するのではなく、噴火時の対応と同じように体育館ステージ下に避難しました。避難する際、ふざける子や無駄な話をする子もなく、スムーズにステージ下に避難しました。その後、関係機関と連絡がとれたと言う想定で、ステージ下から体育館に移動しました。その際「実際に噴火が起きたらステージ下に避難すること」や「一つしかない自分の命」を自分自身でしっかりと守ることなどを確認し、訓練を終えました。子どもたちと一緒に避難訓練をしたことで、今まで見えていなかった課題を知ることができ、有意義な訓練となりました。