9月26日(木)、3~6年生を対象に弟子屈署の方を講師としてお招きし、情報モラルに関する学習を行いました。インターネットによって、どんな犯罪やトラブルが起こっているのか学習しました。オンラインゲームや動画サイトなどでのトラブルやチャット、メール、ライン等を使ったやり取りで、実際に事件になったことについて教えていただきました。その中でも特に注意してほしいとお話ししていたのは、メールやチャットでの文章のやり取りについてでした。誤解されやすい言葉を使うと自分がそう思ってなくても、受け手には誤解されてトラブルになり、それがいじめにつながった。また、心ない言葉を載せてしまうとそれが原因で訴えられたり、ひどい言葉を使われた人が、自分で命を絶ってしまった事例があることを教えていただきました。ネットを使うモラルとして、自分が危険な目に遭うようなことをしたり、他の人を傷つけたりしないようにすることを確認して情報モラルの学習を終えました。弟子屈警察署の中村様、子どもたちのために大変ありがとうございました。

 

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