本日1年生が渡辺体験牧場へ校外学習に行ってきました。
エサやりや乳絞りを通して牛とふれあうことが出来ました。


 

 

バター作りの様子。
シェイクしています。

 

 

 

 

 

牧場の方に教わりながら乳を搾っていきます。

 

 

 

 

 

5人で牧草ロール動かせるかな?

 

 

 

 

 

トラクターで牧場内を周遊しました。

 

 

 

お世話になりました渡辺体験牧場の皆様、貴重な体験の場を設けていただき大変ありがとうございました。

今日は、校内で研究授業を行いました。
1年生の算数科です。

本校の研究主題は、「『本質を見抜く力』を育てる授業づくり」~ICTを活用した協働的な学びを通して~とされています。主体的な学びや協働的な学びの場から得た思いや考えを発信・交流することで、『本質を見抜く力』(読解力)を育てようとしています。

今日の授業のポイントも、もちろんそこにありますが、今日は副題にもある【ICTの活用】が際立ちました。
入学して半年にも満たない1年生ですが、一人一台準備された端末を今日の授業では十分に使いこなしていました。
1年生にはまだまだ少しずつ、ゆっくりと…は、大人の都合なのかもしれません。
子どもたちへの指示も視覚的なものに置き換えることで、教師の言葉が厳選され、子どもたちにとっても授業が分かりやすくなります。
もちろん、ICTを学んでいるわけではなく、ICTを効果的に活用しているだけです。学習の目的や内容、授業の展開はこれまでの実践上にあります。

本校の取り組みもまだまだスタートしたばかりですが、積極的に活用し、試行錯誤しながら、スキルを高めていきたいと考えています。

 

 

校内の先生方が集まりました。

 

 

 

 

 

 

算数科「10より大きな数」の学習
教科書のどんぐりの絵の上にブロックを並べてみました。

 

 

 

 

先生のタブレットの画像を黒板に写し出しています。

 

 

 

 

 

アプリの準備をしています。
手慣れた様子です。

 

 

 

 

 

自分が並べたブロックをタブレットで撮影して送ります。

 

 

 

 

 

みんなの考えが、黒板にたくさん集められていきます。

 

 

 

 

「10と3で13です!」
みんなの前で、発表しました。

 

 

 

 

 

ノートに書いたものも、この通り黒板に映し出せるので、みんなに紹介するのも簡単です!

 

 

どんな有効な使い方があるのか、どんどん探っていきたいと考えています。

 

畑で育ててきた野菜を今日収穫しました。

実は本日の収穫というのは予定外のことでしたが、ここ数日、シカにいたずらされている形跡があったことから、大きな被害を受ける前にということで、各学年急遽時間の都合をつけて収穫することになりました。毎日、感心するほどに水やりなどのお世話を行ってきた子どもたち。たくさんの収穫を前に喜んだことでしょう。

ビニルハウスには、まだいろんな作物が育てられています。もう少しの間、収穫の秋を楽しむことができそうです。

 

 

いろんな種類の野菜がいっぱい!

 

 

 

 

 

ジャガイモもこんなに立派なものが収穫できました。

 

 

 

 

 

 

写真では分かりにくいですが、とても大きなカボチャもありました。

本日は避難訓練を実施しました。
硫黄山噴火を想定の下、噴石から身を守るため一次地下シェルターに避難、その後町外へと避難するために職員の車へ移動するまでを行いました。

 

 

防災頭巾やヘルメットを被り地下シェルターに避難します。

 

 

 

 

 

避難中は私語もなく、スムーズに行うことが出来ました。

 

 

 

 

校長先生からは、「普段、硫黄山の恩恵で温泉やその景観を授かっていますが、同時に噴火という万が一の事態が起こりうるかも知れないということも覚えておきましょう。」というお話しがありました。

 

 

 

今日は参観日です。
緊急事態宣言を受けて、本校では対象を広げず、今回も地域へのご案内は控えさせていただきました。誠に申し訳ありません。
保護者の皆様には、2~5時間目の参観枠を設け、分散化を図らせていただきました。
ご協力に感謝いたします。

2学期が始まって2週目になりましたが、みんな元気に過ごしています。

 

 

4年生は社会科「水のゆくえ」の単元を学習しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タブレットも日常的に活用していますが、その様子もご覧いただきました。

 

 

 

 

 

今日は,2・3年生と5・6年生で英語の授業がありました。
ALTが来てくれて,楽しい雰囲気での授業になりました。
弟子屈町のALTは日本語がとても上手なのですが,更に上を目指して勉強しています。日本語の勉強だけではなく,生け花なども習っており日本文化を日本人以上に嗜んでいるように思えます。
休日には,近隣の山々を登山したり,自転車で走ったりもしているそうです。
このような先生ですから,地域や子どもたちのこともよく知っていて(分かっていて),ついては授業も子どもたちの心をつかみ,楽しい授業になるのも当然ですね。

子どもたちにとっては,「学びあい」・「高めあい」を身をもって示し導いてくれる素敵な先生です!

 

 

 

 

今日は,午前中に水泳学習がありました。
本校は少人数の学校なので,学年別にはせず,全校で行われます。
一生懸命泳いで,みんなかなり疲れたようです。

それでも,午後の学習も一生懸命がんばりました。6時間目,5・6年生は家庭科でミシンの使い方を確認していました。まだ糸をつけてはいませんでしたが,速さを変えたり,動きを変えたりしてイメージを膨らませていました。

3・4年生は,見学学習の予定を立てていました。授業の様子から,子どもたちがとても楽しみにしていることが伝わってきました。

新型コロナウイルス感染症による影響もとても心配な状況ですが,何とか,このまま予定の活動ができることを願うばかりです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏休み中に取り組んだ作品が、1Fホールに並んでいます。
自分でやってみたいこと、作ってみたいものを決め、それそれ一生懸命に作ったのでしょうね。
素晴らしい作品で会場がいっぱいになりました。
9月の参観日まで展示しておりますので、ご来校の際には是非ご覧くさい。

 

 

長い夏休みが終わり、本町は今日が始業式です。
本校には、2名の転入生を迎え、うれしい2学期の始まりとなりました。
久しぶりに学校に来て、お友達に会えたり、お話ししたりが楽しいようで、
笑顔がたくさんみられました。

夏休みは終わりましたが、「コロナ」はまだ終わっていません。
始業式では、校長先生から2学期の生活の仕方に関わってお話しがありました。
1 マスクをしっかりつけること
2 体調が悪いと感じたときは迷わず休むこと
3 検温など健康観察をしっかり行い、シートを忘れずに提出すること
今まで以上にしっかりと取り組むことが大切であることを確認しました。

確かにいろんな制約もあって大変ですが、
子どもたちもよく理解してくれています。
「みんなでがんばる!」
川湯小学校はみんなの心を合わせて2学期の活動に取り組んでいきます!

 

 

始業式の前に転入生を紹介
2名ともしっかり挨拶できました。

 

 

 

 

 

 

校長先生からのお話

 

 

 

 

 

4年生ですが、児童を代表して挨拶してくれました。

 

 

 

 

 

1年生は体育館でいろいろな動きをしていました。
(お昼寝ではありません。体育の学習です。)

 

 

 

 

 

2年生は2学期の学習や生活のめあてを考えていましたよ。

 

 

 

 

 

3・4年生学級では、新しい係の担当決めをしていました。

 

 

 

 

 

5・6年生学級では、学校のリーダーとして2学期をどう過ごしていこうか、みんなと先生とで真剣に話し合いが行われていました。

 

 

このように、みんなも2学期の学校生活を楽しみにしてくれています。
「みんなでいい2学期にしようね!」