10月13日(月)、三連休の最終日少し肌寒い中でしたが美羅尾山麓マラソンが開催されました。本校からも川湯スポーツ少年団に所属している子どもたちが、このマラソン大会に出場し最後まで力強い走りを見せてくれました。学校生活では見る事ができない子どもたちの一面を見る事ができ、とても嬉しい日となりました。参加した子どもたち、寒い中応援していただいていた保護者の皆様、大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。


10月13日(月)、三連休の最終日少し肌寒い中でしたが美羅尾山麓マラソンが開催されました。本校からも川湯スポーツ少年団に所属している子どもたちが、このマラソン大会に出場し最後まで力強い走りを見せてくれました。学校生活では見る事ができない子どもたちの一面を見る事ができ、とても嬉しい日となりました。参加した子どもたち、寒い中応援していただいていた保護者の皆様、大会関係者の皆様、大変お疲れ様でした。


10月10日(金)、今年度最後となる校舎外清掃を実施しました。この日は秋晴れの中、外清掃をするには気持ちの良い日で、子どもたちも積極的にゴミ拾いや枝拾いなどに取り組んでいました。

11月1日(土)に開催します学芸会に向けて練習が始まりました。今回ご紹介するのは3・4年生の練習の様子です。3週間後の本番へ向けて取組を進める子どもたちでした。やって良かったと思える学芸会になるように期待しています。

10月6日(月)、1・2年生は渡辺体験牧場さんへお邪魔し体験学習を行いました。生き物との触れ合いや働く人たちの工夫や様子について学び、乳搾り体験やバター作り体験、えさやり体験をさせていただきました。バター作り体験では、おいしいバターを作るためにいつもより増して真剣に取り組んでいました。出来上がったバターをクラッカーにぬって美味しくいただきました。乳搾りとえさやり体験では、最初に渡辺体験牧場さんおすすめの牛乳の飲み方を教わった後に、乳搾り体験をして教わったポーズで牛乳をいただきました。えさやり体験では、やったことがない子がほとんどで、興味をもって取り組んでいました。学校生活では経験できないことを体験することができ、とても深い学びとなりました。渡辺体験牧場の皆様、本当にありがとうございました。



毎年10月10日は目の愛護デーだとご存じでしたか。この日は、目の健康を考えトラブルに対する意識を高めるためにつくられたそうです。目が悪くなったり、不自由になったりしたら大変です。学校でも保健室前に子どもたちに目を大切さに気づいてもらうために掲示しました。テレビを見る距離や本を読むときに注意しなければいけないことを理解し、自分でできることを考え目を大切にする意識が少しでも高まればと考えます。
10月6日(月)、秋晴れの中1・2年生の体育の学習で鉄棒を学習しました。朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたが、この日は天気にも恵まれ子どもたちも楽しく鉄棒を行いました。外で学習ができるうちにたくさん鉄棒など取り組んでいきたいと思います。

10月3日(金)、ひまわり学級、たんぽぽ学級、あさがお学級合同収穫祭を実施しました。これまで農園で育てて収穫した作物を使って、カボチャのカップケーキやソーセージカレー、ポテトフライを作りました。カボチャのカップケーキは低学年、ソーセージカレーは中学年、ポテトフライは高学年、それぞれ担当するものを決めて取り組みました。助け合いながら料理を作り上げ、お腹いっぱい食べました。最後に食器洗いなどもしっかりと行い、満足して合同収穫祭を終えました。




現在1・2年生の生活科で「えがおのひみつ たんけんたい」という学習を行っています。10月2日(木)には実際に地元のお店「きたさん」と加藤水産さんを訪ねて、仕事をする人たちの思いや仕事の仕方や内容について聞き取り、仕事の大変さなどに気づくことをねらいとして校外学習を行いました。子どもたちは仕事をしている人へのインタビューや実際に仕事へ対する思いなどを聞き、学校では学べないことを学ぶ事ができました。ご協力いただきましたきたさんと加藤水産さんの皆様、本当にありがとうございました。

10月2日(木)、中野栄養教諭を講師にお招きし、食育の学習(5.6年)を行いました。今回の学習のテーマは、日常的に飲まれている飲料水に含まれる砂糖の量について学習しました。よく子どもたちが知っている5本の飲料水の中で砂糖が含まれる量が少ない順位を考えました。パッケージにある成分表などをもとに順位を予想していき、砂糖の量と甘みについて学習しました。冷やされているとたくさん砂糖が入っているのに甘みをあまり感じないことに気づき、知らないうちにたくさんの砂糖を取っていることを知りました。食事以外に摂取して良い量は1日分のエネルギーのおよそ10分の1で約200キロカロリーだそうです。つまり糖質は1gあたり4Kcalなので、50gまではとって良いことを知りました。「今度は成分表なども確認しようと思う」などという振り返りも見られました。栄養教諭の中野先生、お忙しい中ありがとうございました。

10月1日(水)、多夢窯《たむがま》の平出ご夫妻と德永様を講師としてお招きし、3・4年生の子どもたちを対象に陶芸教室を実施しました。今回はコップを作ったのですが、講師の先生から「世界で一つしか無い自分の作品を作ろうね。」とお話しされなると、子どもたちも制作意欲に火がついたようで、真剣な顔で作品作りに取り組んでいました。良い作品に仕上げようと時には近くにいる講師の先生に、「これでいいですか。」だどと積極的に声をかけ、自分の作品を見ていただいていました。最後に絵を描いたり、あまった粘土を使って模様などをつけたりするなど、思い思いに仕上げ満足のいく作品を作ることができたようです。講師の先生に子どもたちから「作品がいつ仕上がるのか教えてほしい。」と質問がありました。先生から釉薬をつけたり素焼きをしたりするなど、今後の仕上げの工程を教えていただきました。最後に「でもなるべく早く仕上げるね。」と言われ、とても嬉しそうな顔をしていました。講師の先生、お忙しいところ本当にありがとうございました。作品の仕上がりを楽しみにしています。
