本日2月2日をもって96歳となりました。
これからも硫黄山に見守られながら、
100周年、そしてさらに先の未来へと歩んでいきます。
答えは、①「 さむい2月 」です。
2月にビニールハウスに種をまいて苗を育て、5月には畑に植えかえます。8月に育った玉ねぎの根を切って成長を止め、あまみをためます。9月に収かくし、コンテナに入れて、玉ねぎをほします。10月には大きさをそろえて、お店に出発!そのころの畑では、来年の準備が始まります。一つの作物を作るのに、時間がかかりますね。しっかり残さず食べましょう。本日もありがとうございました。🌾
答えは、② 「 小さい魚 」です。
「じゃこ」は、いろいろな種類の小さい魚、小魚のことを意味する「雑魚(ざつぎょ)」がなまった言葉です。カタクチイワシやマイワシなど、イワシ類の子どもは白くとうめいなので「しらす」と呼び、ちりめんじゃこに使われます。しらすを塩水でにつめて、さまましたものを、太陽の下でほしたり、機械でかんそうさせたりしたものが「ちりめんじゃこ」です。おもに関西ではしっかりかんそうさせたかたいものが食べられ、関東では「しらすぼし」と呼び、少し水分を残したやわらかいものが多く食べられています。本日もありがとうございました。🌾