夏休み作品展を本日8月26日(月)から9月2日(月)までのおよそ1週間、川湯小学校1階ホールで行います。今年から町が主催していた夏休み作品展がなくなりましたので、子どもたちの取り組みの成果を見ることができるのは今回の機会だけとなりました。作品は、どれも力作揃いで一例としては、テーブルや水鉄砲、黒岳の花の図鑑、野球で使うトンボ、カブトムシの標本、絵、のぼリストなどがあります。どの作品からも子どもたちが頑張って取り組んだことが感じ取れるものとなっています。お時間があれば、ぜひ足を運んでいただき作品をご覧いただければ幸いです。
今年の夏休みは、例年よりも5日多い30日間でとても長い休みでしたが、事故やけがなどの連絡もなく、過ごせたことが何よりでした。始業式では、夏休み前に立てた目標を達成できた人がいるか尋ねると、数名の子どもたちがさっと手を挙げて、夏休みに取りくんだことについて発表してくれました。少年団の活動を頑張って取り組んでいたことや野球の試合に勝って全道大会出場を決めたこと、勉強をとにかく頑張って取り組んだことなど様々でした。突然の問いかけでしたが、しっかりと自分のことについて発表している姿を見て、とても頼もしく思いました。最後に児童代表で4年生の男の子が、夏休みの思い出をみんなの前で堂々と発表してくれました。川湯小学校の子どもたちは、自分の考えや伝えたいことなどをしっかりと伝え合えるように育てていきたいと思います。













































