・かき揚げうどん
・さくらもち
・別海牛乳

今日は、3月3日はひな祭りです。女の子のすこやかな成長を祝う日です。旧暦(きゅうれき)では桃(もも)の花のさく季節にあたるため、桃(桃)の節句(せっく)といいます。ひな人形や桃(もも)の花をかざったり、ちらしずしやひしもち、ひなあられ、さくらもちなどを食べたりします。
「さくらもち」のクイズを出したいと思います。いつからさくらもちは、何時代からたべられたのでしょうか ?

①   平安時代(へいあんじだい)
②   鎌倉時代(かまくらじだい)
③   江戸時代(えどじだい)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

答えは、③「 江戸時代(えどじだい) 」です。

もともとの始まりは江戸時代、江戸にある長命寺のもんばんの山本新六が桜の落ち葉そうじになやまされ、落ち葉を何かに利用できないかと考え、桜の葉を塩づけにし、うすい皮で包んだあんに巻きつけることを考えつきました。それをもん前で売り出すとたちまち大人気となり、将軍徳川吉宗が店のふきんに桜の木を植えさせ花見客も増え大繁盛(だいはんじょう)したことが由来とされています。そして『餅(もち)』とはいいますがその材料は小麦粉を水でのばして焼いている物を使っているため、見た目も表面が美しく上品な仕上がりとなっています。本日もありがとうございました。🌾

 

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