5月15日(木)、今年に入ってはじめての読み聞かせの会を行いました。今年も地域の読み聞かせの会の伊藤様、松本様に来校いただき、低学年の子どもたちに絵本を読んでいただきます。この日に読んでいただいた絵本は「おめでとう おひさま」「どうぞのいす」の二冊でした。読み聞かせが始まるとざわざわしていた子どもたちも自然と絵本に集中していました。私は二冊目の「どうぞのいす」の言い回しがとても楽しいなぁと思って聞いていました。お二人の先生方、これからもよろしくお願いいたします。
5月15日(木)、今年に入ってはじめての読み聞かせの会を行いました。今年も地域の読み聞かせの会の伊藤様、松本様に来校いただき、低学年の子どもたちに絵本を読んでいただきます。この日に読んでいただいた絵本は「おめでとう おひさま」「どうぞのいす」の二冊でした。読み聞かせが始まるとざわざわしていた子どもたちも自然と絵本に集中していました。私は二冊目の「どうぞのいす」の言い回しがとても楽しいなぁと思って聞いていました。お二人の先生方、これからもよろしくお願いいたします。
5月13日(火)、5・6年生が総合的な学習の時間に川湯の「そば道楽さん」で、そば打ち体験をさせていただきました。今回の体験学習を通して、そば打ちがふるさと自慢の一つであることを実感する機会として行いました。ひとり一人がそばを打ちやそば切りを行い、それをグループごとに茹でてざるそばとしていただきました。そばの太さには多少の幅があったものの自分たちが作ったそばを美味しくいただきました。最後に児童代表からお礼の挨拶をして、活動を終了しました。そば道楽の皆様、貴重な体験本当にありがとうございました。
5月14日(水)、3・4年生の理科の学習で「春の生き物さがし」に出かけました。散策したのは、学校の校門から出て、学校の隣の団地を抜けグランド裏手の林まで行き、春の様子や生き物を観察しました。今回の学習で学校横を流れる小川でカエルの卵を発見するなど、子どもたちにとって様々な学びがありました。普段は見過ごしていたことでもしっかりと観察することで学びにつながっていくんですね。
5月13日(火)全校朝会を行いました。この日は、校長先生が休みだったため教頭先生から「笑顔とあいさつ」についての講話がありました。その後に児童会長から川小の子どもたちがめざすあいさつについて「いつでも どこでも だれとでも はっきりとした声で 元気にあいさつ 自分からできるとかっこいい」というお話しがありました。最後に体育委員会から体育館の使い方の確認をしてこの日の全校朝会を終了しました。今よりもっと子どもたちのあいさつがよくなるのかと思うと、とっても嬉しい気持ちになりました。
ここのところ気持ちの良い天気が続き、遊具で遊ぶ子どもたちの姿が見られるようになりました。川湯小学校の子どもたちは、外遊びをして元気に走り回っています。
先日、3年の女の子と話をしていると「次は外国語だから頑張る」と教えてくれました。早速様子を見に行くと、タルーン先生もいて楽しそうに学習していて嬉しくなりました。隣の高学年を見に行くと同じく外国語を学習していました。高学年は静かに真剣に学習していました。ちなみに2年生は、この時間算数を勉強していました。
5月6日(火)帰路に着く途中、パーキングエリアで綺麗なチューリップを見つけました。5月7日(水)釧路に開花宣言、そして5月10日(土)に満開予想が出されました。この週末いろんな春を探してみてはいかがでしょうか。きっと何か発見があるかもしれません。
現在、朝の連続テレビ小説でも話題となっている「あんぱん」ですが、本校にも「アンパンマン」に登場する「バイキンマン」の決め台詞「バイバイ菌」ならぬ「正しい手洗いでバイキンバイバイ」というキャッチフレーズで手洗い大作戦に取り組もうとしています。5月に入り、これから外での活動がどんどん増えていきます。バイキンがついて汚れてしまった手を「正しい手洗い」をしっかりと行い、バイキンに負けずに元気に過ごしてほしいと思います。早速、高学年の子どもたちが興味を持って見ていました。
明日から子どもたちが楽しみにしているゴールデンウィークに突入します。ゴールデンウィーク中にはこどもの日もあり、なぜだかわかりませんが、大人の私もワクワクしてしまいます。さて、4連休は遊びに出かける方も多いと思いますが、事故やけがなどなく楽しく思い出に残る休みにしてほしいと思います。休み明けに子どもたちから様々なお話しを聞けることを楽しみにしています。それでは楽しいGWをお過ごしください。
5月1日(木)、弟子屈消防署の方にもお越しいただき、今年1回目の避難訓練を実施しました。この日は、地震が起きた後にボイラー室から出荷し、火事が起きたという想定で行いました。地震を知らせるアナウンスがあると、しっかりと机の中に頭を守るように身を隠していました。火事を知らせるアナウンスでは、しっかりと口をハンカチでおさえながら避難し、消防署の方からもその行動に対してお褒めの言葉をいただきました。避難にかかった時間は2分で、無駄な話をすることなく真剣に取り組む姿が立派でした。消防署の方から講評をいただき、その後に集団下校班の確認をして終了しました。今後も避難訓練を重ね、自分の身は自分で守ることをしっかりと身につけていかせたいと思います。弟子屈消防署の皆様、ご指導いただきありがとうございました。