昨日、3、4年生は環境省のレンジャーさんをお招きして環境省指定特定外来生物の「オオハンゴンソウ」について学び、グラウンド奥の校庭にて駆除作業を行いました。
環境省のレンジャーは日本全国の国立公園の美しい景色や生き物を守ったり、皆に自然を楽しんでもらう場所をつくるお仕事をしているとの説明がありました。
グラウンド奥にはオオハンゴンソウがいっぱい!
オオハンゴンソウは明治時代に観賞用として日本に導入されました。在来の植物を押しのけ一面に広がることが懸念されているそうです。
駆除作業開始!
オオハンゴンソウが比較的少なく、これから広がって行くであろう場所で作業を行いました。
レンジャーさん、今日はありがとうございました。