5月10日(月)には、町の税務課の方が来てくれて「租税教室」を行っていただきました。
税金の必要性やその使われ方などについて学びました。
6年生は、社会科の学習にも関連する内容があります。
高学年とはいっても、「税金」」となるとなかなか身近な事柄と感じにくいものですが、
丁寧に説明していただいたり、1億円(ダミー)を見せていただいて重みや量を実感したりして、興味深く、また楽しく学ぶことができたようです。

 

 

町の商工会の事務局の方も来てお話ししてくれました。

 

 

 

 

 

説明はやさしく、丁寧で分かりやすかったです。

 

 

 

 

 

ダミーですが、1億円を前にして大興奮!?

 

 

 

 

 

「1億円、とったどー!」

 

 

 

 

高学年が、理科の「ものの燃え方」の学習で実験を行いました。

いろいろに条件を変えてものを燃やしてみたときの様子を観察し、
その違いを探りました。

実験は、やけど等の心配も伴うため、安全第一で慎重に進めていきます。
油断せず、互いに声を掛け合って進めていました。

高学年といえども、普段はマッチ棒で着火すること経験もなく、少し緊張していたようです。でも,実際にやって確かめてみる実験の楽しさを十分に味わうことができたようです。

授業の終わりには、満足そうな笑顔がたくさん見られました。