今週末に実施しますコミュニティ運動会に向け、それぞれの学年種目の練習に力が入ってきました。全体練習で入退場の練習も行い、本日は総練習で保育園、中学校と合同連を行います。これまでの練習の成果をしっかりと出せるように頑張ってほしいと思います。
今週末に実施しますコミュニティ運動会に向け、それぞれの学年種目の練習に力が入ってきました。全体練習で入退場の練習も行い、本日は総練習で保育園、中学校と合同連を行います。これまでの練習の成果をしっかりと出せるように頑張ってほしいと思います。
5月30日(金)、北海道教育大学釧路校の学生16名が、新入生研修のため来校しました。はじめに体育館に集合して対面式を行い、学生代表の挨拶があり、児童会長より歓迎の挨拶をしました。中休みの余った時間は自由となり、大学生のお兄さんお姉さんにたくさん遊んでもらいました。3時間目に授業参観で各教室を見て回りました。給食の時間は低・中・高学年の3つの学級に分かれ、一緒に食べました。会話も弾み、ともて楽しそうに接していました。その効果なのか昼休みは、中休みよりもたくさん遊んでもらい、歓喜の声をあげながら楽しそうに交流する姿が見られました。子どもたちにとって、思い出に残る一日になったようです。
今年も児童会の子どもたちが、川湯フレンドポスター(全校児童の自己紹介カード)を休み時間に1回のホールに掲示してくれました。これは川湯小の友達のことを自己紹介カードを通して互いに知り、もっと仲の良い川湯小にしていこうという取り組みです。ちなみにカードには、生まれ変わるなら、将来の夢、好きな遊び、好きなスポーツ、好きな教科が書いてあります。1年間掲示していますので、機会がありましたら是非ご覧ください。
5月27日(火)、6月7日(土)に実施する川湯地区コミュニティー運動会へ向け、川湯中学校の佐藤先生に小学校へ来ていただき、ラジオ体操を指導いただきました。昨年も来ていただいており、どんどん上手くなっているように思います。佐藤先生、朝早くからありがとうございました。
5月28日(水)、今年も小中学校の交流を通して連携を深め、9年間の見通しを持って地域の子どもたちを育てることを狙いとして、第1回小中連携会議を川湯中学校で行いました。はじめは自己紹介をして、その後で「家庭学習部会」「学習規律部会」「総合的な学習の時間部会」の3部会に分かれて話し合いを行いました。
このところ朝夕寒い日が続いたと思うと、次の日には20℃を超えるなどなんとも落ち着かない天気ですが、川湯小学校の子どもたちは元気いっぱいです。寒い日は、体育館やホールなどで遊び、天気が良くなると外に出て思い思いに休み時間を過ごしています。そんな中、コマが流行っていてはじめは回せなかった子も競い合うようにどんどん上達しています。
5月27日(火)、感染症の流行のため延期していた川湯小、和琴小、美留和小による集合学習を川湯小学校を会場に実施しました。3校合わせて60名近くの子どもたちが集まり学びを深めました。はじめに学校紹介など顔合わせを行い、その後にもっと仲良くなるため『ジャンケン列車』を行いました。1回目は列車の先頭に川湯小、和琴小、美留和小の子どもが1名ずつ残り最後のジャンケンで川湯小学校の3年生の男の子がチャンピオンになりました。次の時間は、それぞれ低・中・高学年に分かれて学習しました。低学年は自己紹介やゲーム、歌と踊りで楽しく学習しました。中学年は、英語の学習で好きなものを質問し、チームに分かれてゲームをして盛りあがりました。高学年は、9月17・18日に実施する修学旅行についてスローガン等について話し合いました。集合学習は、他校の子どもたちと交流できる良い学習の場だと考えています。今後は9月11月にも予定していますが、この取り組みを大切にしていきたいと思っています。
5月26日(月)、川湯中学校で学校運営協議会が開催されました。この日は、岩原教育長から新しく学校運営協議会の委員に選出された山岸悟さんに委任状を手渡されました。その後、小学校・中学校の学校経営方針について両校長より説明がありました。運営協議会委員たちから活発な意見をいただくことで、交流を深めることができました。
5月24日(土)、農村センターで月に1回開かれる子どもと地域の『ひまわり食堂』におじゃましました。先客でわんぱくクラブの子どもたちがいて、美味しそうにカレーをいただいていました。カレーは大きなジャガイモに肉、玉ねぎ、人参が入っていてとても食べ応えがありました。その他にフルーツのヨーグルトあえがついており、最後まで美味しくいただくことができました。運営している方は、更生保護婦人会の方々で川湯地域の方もたくさんいらっしゃいました。子ども連れの方や地域のおじいちゃんたちも来ていて、とても楽しい昼食となりました。毎月第4土曜日に開いており、次回は6月28日(土)だそうです。お時間があれば足を運んでみてはいかがでしょうか。
5月23日(金)、5・6年生を対象に弟子屈町役場税務課の方を講師としてお迎えし、『暮らしを支える税』と題して租税教室を行いました。税金がどのように使われているかを子どもたちにも考えるきっかけとして、学校にあるもので税金が使われているものやどのような施設が税金で建てられているかなどをクイズで出してくれました。また、税金がなくなるとどうなるかアニメでわかりやすく学習しました。1億円の札束を持ってきて持ってきていただき、実際に数名の子が持って重さを実感していました。最後に弟子屈町商工会事務局長の豊島様からプレゼントをいただき、この日の学習を終了しました。お越しいただいた皆様、ありがとうございました。
る