ただ今1・2生の子どもたちは、11月20日(水)に行われる「ましゅうランド」に向けて、着々と準備を進めています。「ましゅうランド」とは、町内のこども園や保育園の子どもたちを1.2年生の子どもたちが、自分たちで考えたお店を開き、招待して楽しんでもらう取組です。Aグループでは「秋の写真紹介」と「松ぼっくりけん玉で遊ぼう」というお店、そしてBグループでは「秋を使った迷路遊び」を出店します。招待する園児の皆さんに楽しんでもらえるように、真剣に取り組んでいます。

 11月13日(水)、中野栄養教諭による食育学習を3.4年生で行いました。この日は、子どもたちが普段から食べているおやつについて考えました。おやつには不足した栄養分や水分を補うことや、ほっと一息つく等のリラックス効果があります。ただ考えずに好きなだけ食べてしまうと、肥満や虫歯などの心配もあります。普段食べているおやつには、どれくらいの油分や砂糖が入っているかなどを実際に目で見て知り、普段食べているおやつについて、どんな食べ方が良いのか自分で考える方法について学びました。

 

11月5日(火)、かわいいお客様が川湯小学校に来てくれました。お客様は、川湯保育園の子どもたちで11月16日(土)に行われる「なかよし はっぴょうかい」のポスターを持ってきてくれました。きっとかわいらしい発表が見られることでしょう。

 

 

11月2日(土)の学芸発表会の続きです。

楽しくはつらつと声をそろえて歌った全校合唱「夢見るジャンプ」どの演目においても真剣に楽しく取り組む姿をご覧いただけたと思います。コミカルで愉快なパフォーマンスで見ている人を楽しませてくれた5.6年音楽「川小マリオ」、見る人の心を揺さぶった5.6年劇「お母さんの木」。今年の学芸発表会は、みんなで楽しみながら披露できたことが、成功の鍵だったように思います。ご覧いただいた観客の皆様、本当にありがとうござました。

 11月2日(土)令和6年度川湯小学校学芸発表会を開催しました。この日は、朝からご来賓の方をはじめ、大勢の保護者・地域の皆様にお越しいただき、子どもたちの発表をご覧いただきました。今年のテーマは「めっちゃワクワク 楽しもう!!」で、子どもたちが決めたテーマ通り、めっちゃ楽しみながら真剣に取り組んでいる姿をご覧いただけたことと思っています。1年生のかわいらしく元気いっぱいの「はじめのことば」に始まり、ユーモアにあふる1.2年生の劇「しんせつせんたい2ネンジャー」。きっとこの劇を通し、自分が思い描く2年生像、3年生像について考えるきっかけになったような気がします。淀川長治さん、水野晴郎さんのコンビが素敵だった3.4年生劇「金曜ロードショー」。とても懐かしい歌と踊りで魅了し、独唱の場面は最高でした。学芸発表会ですが、2回に分けてお伝えします。次回もご覧ください。

 

 

 10月31日(木)はふるさと給食の日で、子どもたちが好きなキーマカレーと牛乳、川湯にあるくりーむ童話さんのバニラアイスが出ました。これには子どもたちは大喜び!カレーの後に大好物のアイスが食べられるのですから、どの子どもたちも嬉しそうにアイスを頬張っていました。本当にごちそうさまでした。

 

 10月31日(木)、学芸発表会の総練習を行いました。歌や器楽・劇など、自分たちの演目に全力で取り組む子どもたちの姿が、とても輝いていました。本番まであと少し!本番でも自信をもって演じてくれることと思います。11月2日(土)には全校児童が一丸となり、めっちゃワクワク、楽しむ学芸発表会にしたいと思います。保護者・地域の皆様、ぜひ川湯小学校に足を運んで、子どもたちの頑張りを見ていただきたいと思います。皆様のお越しを心よりお待ちしております。なお、学校便りNo.8に、学芸発表会のプログラムが開くQRコードがあります。また、掲載写真の最後にR6学芸発表会プログラムを載せています。ぜひご活用ください。

 

R6学芸発表会プログラム

 

 

 

10月30日(水)に弟子屈町の防犯協会の方が来校され、子どもたちのために防犯の合い言葉(いかのおすし)が入っている防犯グッズを寄贈していただきました。巾着袋の中には、2B鉛筆や鉛筆削り、いかのリフレクターが入っています。車などのライトを反射して存在を知らせることができます。防犯協会の皆様、本当にありがとうございました。

10月27日(日)、釧路圏摩周観光文化センターで弟子屈町総合文化祭が行われました。たくさんの町民の方が参加された総合文化祭ですが、川湯小学校の子どもたちも参加して文化祭を盛り上げました。川湯ばやしでは、保存会の方と一緒に、とても迫力のある息の合った演奏を披露していました。また、バトンでは自信を持ってバトンと踊りを組み合わせた素晴らしい演技をしてくれました。川湯ダンスクラブでは、アニメソングの曲にあわせてキレッキレッのダンスで、会場にいる方々を魅了していました。このような大きな舞台で、堂々と表現する子どもたちの姿は、とても輝いていて魅力的でした。

10月15日(火)より始まった教育実習ですが、25日(金)無事に終了しました。2名の実習生の先生方は、中学年と高学年の学級に入り、子どもたちと触れ合いながら、複式学級での授業の作り方や指導の仕方について学びました。2週間という短い実習期間でしたが、積極的に子どもたちと関わりをもち、担当した学級で授業実践を重ねる中で、多くのことを学んでくれたことと思います。今回の実習体験をこれからの大学生活の中でいかし、教師になるという夢を実現させてほしいと思います。本当にお疲れさまでした。